こんにちは。営業設計の竹村です。
今日はめちゃくちゃ熱い一日でしたね。
朝からオーナー様宅訪問で、昼に少し事務所に戻りまして、
その後他のオーナー様宅訪問で夕方まで外に出ておりましたので、
かなりの水分が持っていかれた感じで、家に帰るとお茶ばっかり飲んでいました。
家に帰ってからも含めると3リットルくらいは水分を取った気がします・・・
(ちなみにこのブログは家に帰ってから本日の当番を思い出し、必死に書いています。)
皆さん、くれぐれも熱中症には気を付けてください。
今日の記事は「住宅ローン、今ならJA新潟かがやきさんがおすすめ!」という内容です。
もう結論書いちゃっていますが、もう少々お付き合いください。
「今なら」というのがミソなのですが、住宅ローンは各金融機関毎に
キャンペーンが開催されることがあって、JA新潟かがやきさんは、
9月末までのキャンペーンで、三大疾病保障特約が付いて、
変動金利0.7%という超低金利キャンペーンを開催中です。
ちなみに三大疾病を付けなければ0.675%まで下がります。
これ、県内の地銀さんであれば変動金利で0.725%なところほとんどなので、
それよりも金利が安いというのがおすすめの理由です。
ちなみに大光銀行さんでは、8大疾病団信付きで金利上乗せ無しの
変動金利0.725%というキャンペーンも最近始まりました。
事前審査の結果次第では、大光銀行さんもアリだと思いますので、
これも検討候補に含めていただければと思いますが、
今の時点では金利優先でJA新潟かがやきさんに一票です。
住宅ローンを借りる金融機関を選定する際は、基本2点を抑えてください。
一つ目は、当たり前ですが金利のパーセンテージです。
低いに越したことは無いですが、ご注意いただきたいのが、
ネット銀行やメガバンク系では0.4%台とかなり低く、
飛びつきたくなるのですが、「つなぎ融資」が使えなかったり、
返済据え置きにすると結局金利に0.2%以上上乗せされるケースもあって、
そうなるとメリットもないので、その点の確認が必要です。
どんな方におすすめかと言えば、自己資金の比率が高くてローンの割合が低い方、
一括融資ですぐにローン返済が始まっても生活に困らない方です。
変動金利、固定金利、あるいは10年固定・・・どれが良いの?等の
議論もたくさんありますが、これは私自身、書籍やネットで調べても調べても、
「結局これから先、金利がどうなるかは誰も分からないので
どっちが良かったかというのは住宅ローンを返済し終わって、
その時点で初めてわかるもの」という考えの専門家の意見が多かったです。
確かに変動金利もここ数十年変わっておりませんので、
変動金利でいいじゃない!というのが私の考えです。
ただ、将来的な金利アップのリスクもありますので、
リスクを取りたくない方は長期固定のフラット35をオススメします。
話を戻しまして、住宅ローン選びには団信の内容を確認することも大事です。
特にキャンペーンの有無でも内容がかなり変わりますので(※大光さんの例)、
将来の健康状態が気になる方であれば団信の内容をよく確認いただき、
保障範囲が広いが金利上乗せ無しという方を選ばれるのも手です。
その際、生命保険の見直しが必要で、団信が手厚ければ生命保険は
かなり少なくして良いと思っていますし、
高額療養費制度もあるので、家づくりを機に医療保険も見直しましょう。
それからもう一つは、保証料がいくらになるかを確認した方が良いです。
保証料がいくらになるかは、金融機関への事前審査を出した結果、
保証会社からの回答によります。
最低金利は0.1%設定のところが多いですが、例えば4000万円借り入れした場合、
保証料は40万円になり、これも家づくりの費用に加算されます。
これが0.2%になったりすると保証料は倍になりますので、注意が必要です。
さて、今回のブログではJA新潟かがやきさんの住宅ローンを
ご紹介させていただきましたが、JA新潟かがやきさんには
対応可能なエリアがありますのでご注意ください。