薪ストーブの楽しみ

暖をとる方法のひとつに薪ストーブがあります。

今日のように暖かい日でも、暖をおこす所作が楽しいです。

薪ストーブに薪をくめる手順をならいながらおこないますが、

火はおもうようについてくれません。

やっとついたとおもって離れ、しばらくして見に戻ると火が消えていたりします。

薪ストーブの上に温度計があり、350度を目安に、下の風入れ口をあけて風を呼び込み、温度が上がってきたら下を閉じて、上の口で風量を調整していきます。

私が初めてなこともあり、慣れるまでしばらく時間がかかりそうです。

昨年の流行語に、ソロキャンプ、というキーワードがありました。

太平洋側の暖かい地域は空気が澄んでいて、虫のいないこの時期のキャンプが楽しいそうです。

夜も早く暮れるため、焚火を暖に、料理などを楽しむそうです。

火をながめているだけで、心が穏やかになってきます。

春一番もふき、春ももうそこまで近づいてきました。

今年は薪ストーブに慣れる前に春になってしまいそうです。